久住小春の大阪握手会に参戦

来週の土日は予定があって参戦できないので、土曜の大阪に参戦することにしました。

いくら握手会自体は無料とはいえ、12歳の小娘のために金や時間を使うのか?と聞かれるかもしれませんが、使うんです。かつてFCツアーで、実質2日間のために20万を使ったくらいですから、このぐらいは普通ですよ。
・・・ホントは東京のほうが楽だし金かからなくていいんだけどなぁ(ぼそっ

新大阪の「せんいシティー」で整理券を受け取り、新大阪駅で昼食をとった後、会場の「メルパルク大阪」へ。定員が1000人ちょっとで、普段のコンサート会場よりはややこじんまりとした印象。
席は1階12列で、双眼鏡を使わずとも久住がよく見える位置。通路側だったが、今回は場内全席が「公演中に立ち上がったりするのが禁止」というファミリー席扱いだった。

場内が2階までいっぱいになった頃に開始。オーディションから最近までの映像を何回かに分けて流し、その間に司会が久住にインタビューするような形式。
久住はやや緊張していたというか、質問にはきはきとは答えるものの、答えることでいっぱいいっぱいになっていて話をふくらませるなどはまだ難しい模様。それでも集まったファンは一言ひとことに歓声を上げたり拍手したり。

何というか、「逆株主総会」という感じだった。普通、社長などが業績を発表する際に総会屋あたりが野次を飛ばしたり、特に業績が悪ければ非難の声をあげたりするのに対し、何を言っても賞賛や声援が飛んでくるのだから。
彼女にはこれが当たり前のように思ってもらいたくない。今はまだ娘。の研修生、いわば「小娘。」として、将来に対する期待を含めて応援しているわけだし、デビューから1ヶ月で1000人近い客が集まるのも、先輩たちが築いた「娘。」というブランド力も大きいのだから。

最近のボイトレの映像で、ハロプロヲタには有名な菅井先生が久住に指導している場面で「やる気がないなら帰れ!」と怒号を浴びせているシーンがあった。恐らく夏先生にも同じようなことは言われているだろう。まだ12歳の彼女にはきついだろうが、私は彼女のファンだからこそ「先生は間違っていない」ということを彼女に伝えたい。
甘やかすだけがファンじゃないと思うから。

最後に握手会。私は彼女に「東京から来た」ということを伝えたら驚いてくれた。ほんと、この瞬間のために大阪まで握手会に来たようなものだ。
彼女の手はまだ小さかったが温かかった。間近で見た彼女は、写真で見るよりも外人っぽいというか目鼻立ちがはっきりしていた。

今回は秒単位で握手することができたのでまぁ満足。といっても「ちゃんと1秒間握手できた」ってことだけどな。それより短いなんてありえないだろうと。

ご本人の意向により、呼称は「小春ちゃん」に統一します

といいながらも上記の文章では「久住」と書いてたりとか。
ちなみに地元の村では「コハ」と呼ばれていたそうです。コンテナ車の3等客車?(爆