ハロコンワンダフルハーツ2008「避暑地でデートいたしまSHOW」夜公演に参戦

びっくりするほどの席

1公演だけ入れていた夏のハロコンだったが、チケットが届いた時も「おっ、アリーナじゃん」としか思わず、特に気を留めないでいた。

会場の国立代々木競技場第一体育館に着き、改めて自分のチケットを見るとそこには「アリーナA-3ブロック」と書かれていたが、その席のある場所に来て息を飲んだ。

…花道目の前…。

アリーナA-3ブロックというのは、メインステージに一番近い上、センターステージに通じる花道のすぐそば(ステージ向かって左側)である。
あの広い会場でも双眼鏡なんかまったく使う必要のない場所である。
もしカメラ収録などがあれば絶対に映り込むような場所である(収録はしてなかったようだけど)。
ステージから何か投げられれば絶対に手元に来るような場所である。
いや、今回はテニスボールをラケットで客席に打ち込む演出があったのだが、むしろ近過ぎて球が来ない(頭の上を通り過ぎて行く)場所である。

何故こんな超良席が自分の所に来たのか皆目見当がつかない。
幸せ過ぎて怖い、そんな感じだった。

ただ、当然の如く周りはみな気合いが入りまくりで、自分もそれに負けないよう、そして良席を与えてくれた赤羽橋とメンバへの恩返しとばかりに動きまくりコールしまくった。

近い、近過ぎる、目が合う

メインステージに対しても花道に対しても1桁列の場所。
それだけでも十分近いということは分かると思うが、同じ列数でも花道方向は距離が約半分(メインステージ方向は立ち上がるスペースがあるけど花道方向にはない)なので、花道がより近く感じた。

近いのはいいのだが、メインステージから花道を通ってセンターステージに行く場合などは、首だけでなく身体ごと向けないと見れないし、動きが速すぎて眼で追い切れなかったり、眼の前に推しメンが何人もいるとどっちを向いていいのか分からなくなったり。
床がフラットなので前の人の頭が邪魔だったり…って、何て贅沢な悩みなんだ(呆

有原栞菜

スキャンダルが出た有原栞菜だったが、客席も平静を保っていて、特にブーイング等は無いようだった。

それはそうと、「江戸の手毬唄Ⅱ」の有原パートが「火事だ火事だ 火事は近い 庵のそばまで延焼中」って…。
まず自分の身に起こった"火事"をどうにかしろよ(爆

あやや関連曲が3曲も

「避暑地でデートいたしまSHOW」というタイトルだけに「トロピカ〜ル恋して〜る」は入ると思っていたが、それ以外にも「初めて唇を重ねた夜」と三人祭の「チュッ!夏パ〜ティ」が入っていて、この時ばかりは「亜弥ヲタである自分がリードするんだ」と燃えまくり。

あっちゅの意外な一面

MCの稲葉貴子が、出演メンバに対して行ったアンケートを紹介する際、そのメンバのものまねをしていた。
光井愛佳のぶりっ子関西弁とか似てたなぁ。

熊井友理奈生誕祭

…であることは帰宅してから知った(汗