中国の在来線高速化に日本も応札

(5/13)中国の在来線高速化、川重など6社連合が応札へ
 川崎重工業三菱商事など日本企業6社は、中国の鉄道車両大手、南車四方機車車両(山東省青島市)と組み、中国在来線の車両高速化プロジェクトに応札する。時速200キロメートルの特急路線を5路線、総距離2000キロメートル超にわたり整備する計画で、近く入札が始まる見通し。日本勢は東日本旅客鉄道JR東日本)の最新の「はやて」型新幹線を提案する。落札すれば1000億円規模の大型商談になる見込みで、日本の新幹線技術が台湾に続き中国にも移転されることになる。
(略)
(以上、nikkei.co.jpより、一部抜粋)