ヤクルト古田、2000本安打達成 翌日に股間を負傷

2000本安打という偉業を達成した後、まさか自分のボールで2001本目になるとは(w
とはいえ、男としてキンタマに物が当たったときの痛みは知っているだけにかわいそうに思う。

2000本安打を記念して報ステのゲストに呼ばれていたが、古館氏はさすがにこういう時だけは本領を発揮してると思う。「3倍に腫れ上がったでしょう」「いや、2倍くらいでしたよ」と巧みに聞き出すあたりはプロだと思う(笑

武内アナがニュースとして「左睾丸部〜」と原稿を読んでいたが、どんな顔をして読んでいたんだろう。そして古館氏が盛んに煽っていたときはどんな表情だったのだろうと思う。ラジオで聴いてると分からないからなぁ。

子どもにはこれらのすごさは分かるまい

正直、私が子どものときはこういった記録の凄さを分かっていなかった。否、今だってその凄さの1%くらいしか分かっていないのかもしれない。
野球を実際にやってみなければ、バットをボールに当てる、そしてそれを前に飛ばすことの難しさを理解することはできないと思う。それでも、大人になれば直接体験だけでなく2次情報(伝聞知識)から推測することもできるようになる。例えばテニスの経験がある人が「面の広いラケットに当てるのも難しい」という経験から「まして細いバットにボールを当て、それを遠くに飛ばすのはとても難しい」と感じるようになるだろう。

推測できないだけじゃなくて、自分の感覚からするとあまりにすごすぎて、針が振り切ってしまうのもあると思うが。