つんく♂のディナーショー

つんく♂ 恒例の夏のディナーショーのお粗末な中身 (ゲンダイネット)

 つんく♂(36)に「金返せ!」の大ブーイングだ。

 つんくは先月28日、東京・品川プリンスホテルで夏の恒例となったソロのディナーショーを行った。しかし、1人2万9400円という高額チケットにしては内容がややお粗末という声しきりなのだ。

「出だしがいきなりウルフルズの『ガッツだぜ!!』ですよ。1曲目がカバー曲というのはいただけませんよ。これには会場全体がアッケにとられました」(観客の一人)

 この日のつんくは白いスーツ姿。自分に酔っているとしか思えない表情で会場をグルグル回りながら、山口百恵の「さよならの向う側」や安全地帯の「あなたに」、ビリー・ジョエルの「Just the Way You Are」などを熱唱した。途中で自身がプロデュースしたモーニング娘。松浦亜弥の曲も歌ったものの、ほとんどが他人のカバー曲だったのだ。

「熱狂的なつんくのファンはつんくが歌っただけで大喜びでしょう。でも、中にはシャ乱Q時代の曲を楽しみにしていた客も多いはずです。ラストで『シングルベッド』を歌いましたが、3万円に見合うディナーショーだったとは思えない」(観客の一人=前出)

 お土産は“つんくプロデュース”のティーカップや携帯ストラップ、レターセット、ポスター、生写真など。どんなに種類が多くても肝心のコンサートがスカスカでは、高い金を払った客には不満しか残らない。

 つんくといえば、今月6日に発売されるセミヌード写真集が話題になっている。

「モー娘やあややをプロデュースした曲の大ヒットでつんくは印税がタップリ入り、“左うちわ”状態。余裕があって子供のようにやりたいことをやっている気ままな男に付き合う人はそんなに多くないと思う」(事情通)

 もう少しファンのことを考えてあげた方がいいのではないか。

【2005年9月2日掲載記事】

[ 2005年9月5日10時0分 ]
http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/story.html?q=05gendainet07118004&cat=30

情報ソース:Infoseek News(ゲンダイネット

身内であるハロプロヲタどころか、一般客(であろう)記者にまでこんなことを書かれるとは・・・。あまりにおっかしいので全文転載しちゃいました。