「ハロ☆プロパ〜ティNEO」に感じる違和感の原因

そろそろあややソロ見たい

最も大きい気持ちはこれ。
確かに、今年の正月は恒例となっていたオリジナルアルバムも発売されていないし、シングルだって今月21日発売の「気がつけば あなた」で今年2枚目という状況。そんな中で新たなツアーを企画することの難しさは理解できるが、気持ちの部分では見たいという欲望を抑えきれない自分がいたりする。

いや、それが無理なら、Wとメロン記念日を「ゲスト」という扱いにして、名目上「松浦亜弥コンサート」にすれば、とすら思ってしまう。

前回と「NEO」の違いの微妙さ

もちろん、前回の「パ〜ティ」と今回の「パ〜ティNEO」がまったく違うものであれば、こんな違和感を感じなかっただろう。
逆に「内容は同じだ」と思って見に行ったなら、曲の入れ替えや演出の変更を新鮮に感じられただろうし楽しめただろう。

私が「スーパーマリオの表面と裏面」と表現したくらいの微妙さだからこそ、その微妙さを受け入れられないというか。

「Wキャプテン公演」じゃないの?

今回のツアーが発表されたときに素朴に思ったこと。「キャプテンは変わらないの?」と。
私はあややヲタなので別に構わないのですが、Wやメロン記念日のヲタは正直納得していないだろうし。
というか、「キャプテン」の役割って何だろうとも思う。

姫路凱旋コンの不完全燃焼と水樹奈々コンの影響かも

8月20日の姫路凱旋コンのとき、正直私は不完全燃焼だった。いつもの通り時間も短かったし、せっかくの記念コンだったのにサイリ祭もなし。
そこにきて、3時間に迫ろうという長さや生バンド、ダンサー多数の水樹奈々コンを見て、目が肥えたところでまたハロプロコンを見たことで、いつも以上に不満を感じたのかもしれない。