インフルエンザの薬「タミフル」に重症副作用の可能性

かつて強制接種だった時代のインフルエンザワクチンの重症副作用発生率は、約150万人に1人くらいだったと聞いたことがあるが、今回の2例を含めてもタミフルの副作用発生率はそれより低いらしい。
副作用でなくても、インフルエンザ脳症になると同様の症状を示すというし、まだ不明な点は多い。