韓国の黄教授「ES細胞作成に成功」と論文内容を捏造

韓国は論文から歴史まで捏造が大好きなお国柄のようで。

とはいえ、何故この教授がクローン研究で第一人者と呼ばれ、発表論文がそれなりに信用されていたのか。それは、日本や欧米などではクローン研究自体が倫理的に問題とされることが多い。それで実験などをやるときも、研究機関などでの規則が厳しかったり必要な申請とかが多いので、どうしても研究は遅くなるのに対し、黄教授はあまりそれらを気に掛けることなく研究を続けていたので、他をリードしていたという。

で、卵子の入手方法についても、研究室の大学院生から提供させたり、金銭売買により入手したらしいが、もしそれが事実なら倫理規定に違反するという。
その卵子の取得方法などで不信感を持った共同研究者が論文を突っついたことから今回の事件が発覚したらしい。

参考:幻影随想
http://blackshadow.seesaa.net/article/10483795.html

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