ごっちんのスペイン坂公開生放送を観覧

au DOWNLOAD MUSIC CHART」にごっちんが出ると知り、改装後の新スタジオにも興味があったので参戦することに。
スタジオ前に着くとやたら女子が並んでいたので、「あれ、曜日や時間を間違えたか?」と思いながら後ろをたどると、見慣れたハッピや特攻服を着た人たちを発見。
どうやら、女子の集団は番組の前半にゲスト出演するコブクロを見に来た人たちらしい。

で、列の最後尾に並ぼうとすると、整理員に「スタジオ前で整理券をもらってきてください」と言われたので、仕方なくスタジオ前まで戻ると「整理券を持った人間が列の最後尾に向かっているので、そこでもらってください」と言われる。タイミングが悪かったといえばそれまでだが、整理員の連絡が上手くいっていないような印象を受ける。

もらった整理券の番号は184。番組やゲストごとに整理券の色を変え、また番号をリセットしているようなので、私の後ろに並んでいた10人前後を含め、ごっちんを見に来た人は200人前後といったところか。

自宅から自転車で走ってきたし、上記の理由で走り回ったのもあって並んだ当初は熱いくらいだったが、すぐに寒さに震えることに。

パルコの北側の道路に文化放送の中継車が停まっていた。おいおい、TFMにカチコミに来たか(ぉ

番組開始。ポケットラジオで聞きながら順番を待つ。
コブクロの後にごっちん登場。列が動き出す。

それはそうと、この番組のパーソナリティのANNAがごっちんを「ゴマキ」と呼ぶのが気にかかった。
本人がその呼び方にあまり好感を抱いていないということは、彼女について少し調べれば分かるはずである。さすがにごっちんも大人なので普通に受け答えしていたが、ゲストに無用に不快な思いをさせないこともパーソナリティには求められると思う。

新スペイン坂スタジオは、以前に比べてスタジオブースが奥に引っ込み、観覧者は屋内で見るスタイルになった。またシャッターが設けられ、通行人から見えなくすることも可能になった。以前はスタジオの前の道にトラックを置いたり、大掛かりな目隠しをするなどしていたが、その手間も軽減されただろう。

いよいよごっちんとの対面。曲の合間でパーソナリティと打ち合わせをしていたが、それが終わると顔を上げて我々に手を振ってくれた。ごっちんは天然な分、あまり愛想は良くないという先入観があったので驚き。

そばで見るごっちんは、目鼻立ちがはっきりしてるなぁという印象。やや化粧が濃い目だった。

観覧終了後、ごっちんを乗せたであろう車が渋谷の街に走り去るのを目撃。なるほど、そうやって出入りしてたのね(謎
まさか地下通路が(以下略

文化放送の中継車もいなくなっていた。何の中継をしていたんだろう?

参考:SpainZaka Studio
http://www.tfm.co.jp/spain/