神奈川昼公演に参戦
歌謡チャリティコン以来38日ぶりの神奈川県民ホール。
今日は7列だったが、恐らく前がオケピだからだろう、前列との段差がないので、前の奴の頭が邪魔だった。
普段、身長が一般男性の平均より低い(ただしhydeよりは高い)事に関して全く気にしない私でも、こういう時だけはもう何cmか欲しいなぁと思ったり。
あややにもおっちょこちょい属性があるんだ
あややは梅雨の時期はおっちょこちょいになるらしい。
携帯電話を水と間違えて冷蔵庫にしまったりしたとか。
でも
从‘ ∀‘)<「『時々』おっちょこちょいなことを・・・」
(ヲタ)<「エ〜〜?」
从‘ 。‘) <「あんたたち、私の何を知ってるの?」
とか
从‘ ∀‘)<「この(おっちょこちょいな)まま二十歳に・・・」
(ヲタ)<「エ〜〜〜?」
从#‘ 。‘)<「無視!」
と、ちょっとご機嫌斜めになったり。
でも、あややはこのやりとりを楽しんでいるというか、むしろ振ったり煽ったりしているような気もする。
この会話の後に
从‘ ∀‘)<これが(年齢ネタが)分からない人がいるから」
ということで年齢詐称ネタについて説明した後
从‘ ∀‘)<これで初めて(スポーツ新聞の)1面に載った
と。
また、
从‘ ∀‘)<(このMCが)みんなが茶々を入れるせいで話が全然進まない!」
从‘ ∀‘)<「みんな小学生じゃないんだからネ〜」
と。
昔のあややはブリッコ?
里田が
(=⌒_ゝ⌒=)<昔のあややはブリッコだったよね
というのに対して
从‘ 。‘) <ブリッコしていた事にも気付かなかった。あの頃はそれが自然な姿だと思っていた
と興味深い発言。
自然だったからこそ、何年も経ってからあの当時の自分のキャラを復元しようとしても難しいと感じるのだろう。
オールナイトの「あややをプロデュース」コーナーでも、14歳当時なら全く自然に言えたであろう投稿ネタに四苦八苦していたし。
みうなはボケとツッコミ両方できるな
みうなが「ずっと好きでいいですか」を「ずっと好きですか」と間違えて里田に突っ込まれたかと思ったら、今度は里田が「わたせばし」(渡瀬橋?)と言い間違えたところで、すかさずみうなが
μ ’ヮ ’μ<うちの里田がどうもすみません
と言って会場大受け。
みうなの夢は具体的っていうか
「大人になったらなりたかったもの」のMCでみうなは
μ ’ヮ ’μ<花屋さんとケーキ屋さんを両方したかった
と。しかも
μ ’ヮ ’μ<1階が花屋さんで2階がケーキ屋さんで、どっちも外から直接入れるようになっていて・・・
μ ’ヮ ’μ<場所は(東京の)白金台、駅から徒歩5分くらいの、大通りからちょっと中に入ったところで・・・
と、「あとは開業資金を集めるばかり」といわんばかりの具体的なプランを話す。何でも、その計画をノートに書き留めているのだとか。いやはや。
里田が「モノマネ芸人になりたかった」と言うので、当然客席は何かやってくれるんだろうな、という雰囲気に。
しかし里田は
(=⌒_ゝ⌒=)<楽屋受けしかしないマニアックなネタなんで・・・
と断りながらも「舞台上でテンパったあさみ」をやるも客席無反応。
(=⌒_ゝ⌒=)<過去まで否定しない!
とやるもかなり微妙な雰囲気に。
それどころか、ヲタに「微妙」と言われ
(=⌒_ゝ⌒=)<直接「微妙」と言われてかなり自信がなくなった
と。
アンコール時のMCでは「モノマネ芸人は諦めます」と言っていた。うん、確かにモノマネ芸人は無理だろうけど、みうなとのコンビ漫才ならかなりいけると思うぞ(w
今回のメンバ
piano:良原リエ
1st violin:丸山美里
2nd violin:楢村海香
viora:島岡智子
cello:森谷佳奈
チェロにカナカナ復活で客席はやはり盛り上がる。このままハロプロに入れそうな勢い(w
宝くじはまだ買ってないらしいぞ
先週のコンサートで約束した宝くじだが、まだ買ってないとのこと。
その理由が
从‘ ∀‘)<だってぇ、雨が降ったり、ジメジメしてたり、雷が鳴ったりしてぇ・・・
何か実に女の子っぽい言い訳の仕方に思わず萌えてしまった。あややもこんな技を使えたんだ(核爆
台本とアドリブを上手く使い分けてる
これまでのハロプロのコンサートは、そのほとんどが台本に沿ってやっていた。
イレギュラーなことがあっても、それはミスか偶然のことであり、それが見られることはほとんどなかった。
それに対して、今回のツアーはMCはテーマこそ決めてあるものの、メンバはみんな自由にしゃべっているので実に楽しいし、「今回の公演では何を話すんだろう?」という期待感も持てるようになった。
あややの生歌も、徐々にではあるが演奏や雰囲気に合った歌い方をするようになったと思う。
アンコールの「トロピカ〜ル恋して〜る」で、あさみが後ろからあややにちょっかいを出したりしているのも、やるときとやらないときがあるのでアドリブだろう。
一方、台本のセリフが、場をいい感じに引き締める。
从‘ 。‘) <新しい世界へご案内します
と言うと、後ろのステージが回ってピアノが出てくる。
彼女のセリフがトリガ(引き金、きっかけ)となっているわけだが、こうしたトリガは他にもいくつかあり、「渡良瀬橋」の後にあややがステージ上の電気スタンドのスイッチを引くと「カチッ」と音が鳴り場内が暗転したり、「砂を噛むように・・・NAMIDA」で「♪知っているでしょ 嘘をつくのは あまり上手じゃない」を歌い終わったところでステージが回ってピアノ+ストリングスが登場したり、「♪大好きな恋でした」のところで照明がガラッと変わったり。
コンサートに台本はつきものだし、台本があることでむしろアドリブが生きるのである。
今回のツアーは、そのバランスが絶妙で、コンサートの魅力を最大限に引き出しているといえよう。
会場外にて
某亜弥サイト管理者さんが奥様とお子さんを連れて来ていて、とても幸せそうだったのが印象的。何か絵に描いたような幸せ家族だったなぁ。
・・・でも、周りにいたおじさん達をどう思っただろう?そして数年後に思い出したときにどんな気持ちになるんだろう(w
それはともかく、会場の横の道路を観光バスが何台も通っていたが、中の乗客が物珍しそうにホール前に群がるヲタを観察していた。
てめぇら、こっちは観光名所じゃないんだよ!(謎
今回も昼公演のみで帰宅。