朝日新聞の「ネット右翼」問題

参考:mumurブルログ:【朝日新聞】ブログを荒らすネット右翼(2006年5月5日分)
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50484324.html

参考:はてなキーワードネット右翼
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%cd%a5%c3%a5%c8%b1%a6%cd%e3?kid=168381

そういえば、ゴールデンウィーク中の5月5日に朝日新聞が弁護士のブログ炎上をテーマに「ネット右翼」を取り上げていた。
そもそもブログを炎上させる連中を「右翼」と断じることもおかしいし、記事の内容的な誤りや印象操作も目について、「こりゃまた大きな燃料を投下したなぁ」と思ったものだ。

それについて産経新聞に関連記事が載っていたらしい。
2つの記事を読み比べれば、どちらが真相に迫っているかは一目瞭然だろう。

朝日新聞はネット上で最も攻撃を受けるメディアの1つだけに、ネットに疎い読者を囲い込もうとしているのだろうが、それが逆に反撃の材料にされてしまうという悪循環に陥っているように思う。