亜弥コン聖誕祭夜公演に参戦

今日は朝からせわしなかった。
昨年に引き続き今年も誕生日プレゼントを贈ろうということで、あらかじめ購入したプレゼントを傷つかないようにリュックに入れたり、プレゼントに添える手紙を書いたり、まだ書きかけだった紙の横断幕のペイント(ポスカ)をやったり・・・。
できれば昼公演も参戦したかったが、結局夜公演に専念せざるを得ない状況に。

昨日に引き続き自転車にて新宿へ。やはり登坂は楽なのだが、3速での加速が前のより入らないというか、もう少し重くてもいいのかなぁと。
それでもカブッチタウン(謎 から30分ちょいで新宿駅南口に到着。

白サイ配れず

今回は白サイリューム祭ということで、私もドンキで大人買いしたものを持ってきていたのだが、自ら配ったり配布している人に差し入れる時間がなかった。
自らも使ったとはいえ、まだ10本以上の在庫。うーん、どうしよう。

・・・今度の紺野卒コンや小川卒業公演で白サイ祭があるときは、在庫を無料で差し上げますのでご連絡を(ぉ

(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

今日は2階16列なので、階段で上がっている途中、踊場の隅のところで数人が1人の男を囲むように集まっていた。
というか、何かカツアゲでもしているような感じだったのだが、よく見ると囲んでいる人たちの背中に「HPSS」の文字・・・。
そう、公演のスタッフである。どうやら何かの悪事がバレたらしく、それを詰問しているようだった。
通りがかりに「モーニング娘。・・・」というのは聞こえたが、時間も無かったし、さすがにその場にとどまって観察していられるだけの勇気も無かったので詳細は不明。

場内アナウンスにあやや登場

注意事項を説明するアナウンスにあやや登場。どうやら仙台(300回記念公演)以来らしい(昼公演は不明)。
そのアナウンスにいちいちヲタが反応して声を上げると、あややがそれにレスするコメントを入れるような感じに。
例えば

从‘ ∀‘)<携帯電話・PHSなどの電源をお切りください

(ヲタ)<え〜!

从‘ ∀‘)<だってピッピピッピ鳴ると気になるし

とか

从‘ ∀‘)<(注意事項が守られない場合)公演を一時中断、もしくは中止、もしくは私は姫路へ、カントリー娘。は北海道と静岡に帰らせていただきます

といった感じに。

びっくりするほど通常通りの公演

1曲目の「I love youの続き」から本編ラストの「砂を噛むように・・・NAMIDA」まではこれまでの公演と全く同じだった。
もちろんMCではあややが「二十歳になりました」という発言はあったものの、曲については「I love youの続き」で歌い出しを「東京のどこかで」に変えたり(ちなみに24日夜は「新宿」)、「気がつけば あなた」の最後のほうで歌詞を間違えて「気がつけばいつも 熱い愛に」を「気がつけばそばに あなたがいた」と歌ったりしたぐらいか、ってそれは関係ない(爆

昨年のバースデーコン(私が見たのは昼公演のみ)がバースデーを盛り込みすぎて正直グダグダになっちゃったので、今回はあえてその要素を排除したのかもしれない。

とはいえ、ヲタの気合の入り方はいつもの倍ぐらい入っていた。

渡良瀬橋は演歌ばりの表情の作りこみ

24日夜公演で苦しそうな表情をしていて、具合が悪くなったんじゃないかと心配だったのだが、今日の公演でも同じような表情をしていた。

ということは、あれは曲に合わせた表情だったのである。

そこまで曲に情感を込められるようになったのか・・・と思って感慨。

今回のメンバ

piano:良原リエ
1st violin:丸山美里
2nd violin:楢村海香
viora:島岡智子
cello:森谷佳奈

6月24日と同じ布陣。

そして白サイ祭

アンコールで私は急いで今回のツアーグッズの白Tを上から羽織り、サイリュームを4本用意し、ずっとおでこに付けていた赤く点滅するライトを外し準備完了。

・・・今日に限ってはもっとアンコールまでの時間が欲しいと思った。せっかく持ってきた白サイを使い切ろうと思ったのだが、封を切るのが大変だったからだ。

上からなので1階席後ろのほうは見えなかったが、ほぼ客席が真っ白になったところであやや登場。客席を見て一瞬舞台裏に戻る仕草をしてからまた振り返る。既に本人が出てきているにも関わらず止まない「あややあやや!」のコール。
そして、客席全体でハッピーバースデーの大合唱。これにはさすがのあややも驚いていた。
あややがMCで「いろいろな人に感謝したい」と言って少し涙を見せる場面も。万感が胸にこみ上げてきたのだろうか。

そして、いつものようにカントリー娘。を呼ぶと、通常は右側から出てくるのが、セットが回転したかと思うと、そこには巨大なケーキがあり、里田がピアノを弾きながら3人でハッピーバースデーを合唱したのだが、

(=⌒_ゝ⌒=)<先に(客席に)歌われちゃった

とちょっと不満そう(笑

あややも白くなった

ケーキのローソクを吹き消してから、あややが神妙な面持ちになって

从‘ 。‘) <それでは・・・行きたいと思います

と言うと、カントリーが

(0 ゚ v ゚0)(=⌒_ゝ⌒=)μ ’ヮ ’μ<カウントダウンをお願いします!3!2!1!

と呼びかけるので、何を始めるのかと思ったら、べちょっという音とともに、何とあややがケーキに顔を突っ込んだのである。
本公演は収録が入っているそうなので、是非衝撃のシーンを今後発売されるDVDでご覧いただきたい。

ストリングスは通常通り

ストリングスのお姉さん方は通常と変わらず。ただ、ケーキが回転するステージ上にあるので若干立ち位置が変わるぐらいで、それ以外はまったく変更なし。

ストリングスさんも何か隠し球を持ってるのかと思ったら、ハッピーバースデーの演奏すらすることなく通常通りだった。
クラシックの人は融通が利かないのかなぁ(ぉ

せっかく描いたのに出せずじまい

せっかく「あやや二十歳おめでとう!」の横断幕を用意したというのに、掲示するタイミングを逃してしまい出すことができなかった。
・・・うーん、せっかく数列前が通路の入口だったのだから、セロテープで貼っておけばよかったか・・・。

空気読めない馬鹿が数名

確かに今回はあややの二十歳記念という重要な公演だけに、興奮する気持ちも分からないでもないが、あややの発言をさえぎって叫ぶような馬鹿者が数人いて、実に不愉快だった。
とはいえ、そんな輩をあややが巧くあしらっていたのがせめてもの救い。

かなり久々の出待ちで硬直

最近はヲフ会に出たり、あるいはさっさと撤収することが多かったのだが、今回だけは特別ということで出待ちをしてみたのだが、結局あやややカントリーを見かけることは無かった。

ところが、楽屋口から女性たちが何人か歩いて出てきて、靖国通りのところで「お疲れ様です」と声を掛け合ったかと思うと方向別に分かれていったので、「物販のスタッフかな」と思ってよく見ると、その1人はピアノの良原リエさんだった。
当然タクシーか自家用車で出てくるものだと思っていたので緊張で声すら掛けられず。
ひょっとすると、別の方向に分かれていった人たちはストリングスさんたちかもしれないが、それに気付いたときには影も形も無かった。