後藤真希コン越谷昼公演に参戦

11月4日にも書いたが、ごっちんコンもたまには見てみたいということで参戦することに。
私としては初参戦である。

今回のチケットもお求めやすい価格。だからこそ私が参戦を決めたというのもあるけど。
それと対照的に娘。コンの千葉の高騰してること高騰してること・・・。

秋葉原から北千住まで190円かかることに不満を感じつつ、でも160円の回数券+乗り越し分(30円)で乗れるのでまぁいいかと思いつつも現地へ。
駅からも近いしアクセスのいい会場である。

会場の造りはいいんだけどなぁ

今日は1階29列。
後ろのほうだったが、適度に段差もあるので見やすい・・・と思いきや、前の奴の身長が他の人より頭半分くらい高くて視界が遮られる。
こういう奴にこそ「姿慎めよ」という感じ。

観客のまとまり具合(コールとか)は、やはり亜弥のそれより一日の長があると思った。
とはいえ、私の近くあたりだと、私同様に「安いから来てみた」という感じでずっとタイガーしている人もちらほら。

ダンサーつきは久々

ハロプロのコンサートでダンサーがついているのは珍しいと思った。
同じ企画会社ということで水樹奈々のそれと似ているかも。

アンコール何回あるんだよ

曲間で暗転の状態になるたびに「ごっちんごっちん!」とコールが入る。だいたい4回くらいか。
コールが入ることを想定して、あえて間を繋いでないとすればすごい構成だよなぁ。

MCが少ないかも

亜弥コンに比べてもMCが入る回数が少ないように思う。あるいは最初のMCが入るまで長いというか。

イリュージョン

曲中に空中浮遊したり、ベッドカバー(?)の裏にいたはずのごっちんが黒子と入れ替わったりするイリュージョンも。

アニョハセヨ

来週はソウル公演があるということで、MCでは最近勉強しているという韓国語を披露。
挨拶のみならず、何と「スッピンと涙。」の韓国語バージョンも少しだけ歌った。

MCに彼女の人柄を見た

9月9日に韓国デビューしたという話題で、観客に「9月9日といえば?」と問いかけ、客を指名して答えてもらったりとアットホームな展開。
この辺、亜弥ヲタは亜弥に厳しいし、ごく一部が空気読めなかったりするからなぁ・・・(半分自省)。

他にも「(盛り上がって)超ヤバイ」とも。本来はあまりいい言葉ではないが、彼女が言うと自然に感じてしまう。いや、本音に近いからこそ、この言葉が出てしまったのかも。

これぞごっちんコン

前半戦は「横浜蜃気楼」、後半戦は「うわさのSEXY GUY」「抱いてよ!PLEASE GO ON」で盛り上がる。うーん、これぞ私が期待していたごっちんコンの雰囲気(笑

スクランブル」締めとはいいねぇ

私が聴きたかった曲の1つでもあるが、アンコールの最後の曲としてもいいと思った。
亜弥コンでいうところの「可能性の道」とか「笑顔に涙」あたりか。

何だろう、この違和感

私が今回のセットリストの曲の大半を知らないのもあるだろうが、今回のコンサートを心から楽しめなかった。
ただ、客観的にはすごくいいコンサートだったというのは間違いない。
なので、多分それを受け入れられない自分の器量が原因なのだと思う。

それと、どこかavexっぽさというか、ハロプロと違う匂いを感じた。
彼女の歌やダンスの才能を生かそうとすると似てくるのかもしれないが、せっかくなら彼女がavexに移籍するのもいいかもしれない。
いや、鈴木亜美とトレードとか(ぉ