台湾地震の影響で日本〜香港間の海底ケーブルが損傷 東南アジア方面との通信に影響

これだけ大規模に海底ケーブルがやられたのは珍しいかも。

とはいえ、今後ますます通信の重要性は高まるだろうから、地上における「活断層マップ」などのハザードマップ(災害予想地図)を重要施設の建設時に検討材料とするように、海底における災害リスクも検討して回線の敷設を行なってほしいと思う。

・・・まぁ、通信の場合は別ルートがあれば、物理的な距離はそれほど問題にならないから、そこまで検討しないのかもなぁ。