JR特急内で女性に暴行した男を逮捕 乗客は誰も通報せず

女性が犯人と2人きりだったとかではなく数十人が乗っていたにも関わらず、誰も通報しなかったということだが、これって明らかにしていいことなのだろうか?

「他人の眼が犯罪抑止になる」ということが全否定されたわけで、もはや安全はただではないどころか、他人を信用せず自らで守り抜かねばならないということになってしまう。
そうなると安全へのコストが多く発生するし、何より「他人はいざという時に助けにならない」ということから人間不信につながっていってしまい、それが連鎖していかないかが心配。