アーケードのクイズゲーム「Answer×Answer」にはまる

太鼓の達人10のハイスコア入れで行ったゲーセンで見かけ、興味を持ったのでやってみたら見事にはまる。
ネットワーク対戦もでき、早押し対決などもできて楽しい。

そんなわけで自分も毎日のようにやりこんでいるわけだが、ある日こんな相手と対戦。
宮崎県 藤本美貴てぃ
・・・オシオキしたるわい(笑

自分も太鼓と同じく「ぁゃゃ」にしておけばよかった(ぉ

データベース設計とか大変そう

分野別の正答数・正答率やクイズ形式(早押し・多答選択など)などの計算と、その結果を基にした処理(対戦相手との比較など)は大変だろうなぁと思った。
大量のアクセスを素早く(プレイヤーが不満を感じない程度の速さで)処理しなければならないわけだし。

ある時、ゲームが終わってデータをICカードに書き込む時に「ICカードへの書き込みに失敗しました」というエラーメッセージが出て「おいおい、おいらの大事なデータが書けないって何だよ」と思ったのだが、次にプレイしたときには反映されていたので、おそらくICカードと同時にセンターのデータベースにもデータを送信していて、相互に補完するような体制になっているのかなぁと。
ICカードへの書き込み」とはいっても、本当にICカードに問題があるとは限らず、データベースへの書き込みがアクセス集中などによって失敗(タイムアウト含む)したのかもしれない。

太鼓の達人のハイスコアも、プレイ後に表示されるQRコードを読み取り、スコアを暗号化して埋め込んだ形のURLにアクセスすると登録できたりと、ネットを活用したゲームがアーケードでも広がってるなぁと。