FIVE STARS実況

ラジオネーム・ケンケンさんからの投稿で「初めてあややのコンサートに行ったが、ヲタの盛り上がり方にびっくりした。コールや振りなどは練習したりしているのか」というのがあった。

ヲタの1人として回答。

シングル曲などは基本的に振りが決まっている

「LOVE涙色」の手を上→左→右に動かすパターンなどは決まり切った「型」といえる。

あやややダンサーさんがお手本

基本的にヲタがしているのはあややの「振り真似」なので、あやややダンサーさんの振りに合わせて動いていることが多い。

何故左右が逆?

あややとヲタの腕の振りが真逆に動いていることが多く見られるが、これはヲタがあややの振りを完全にコピーしているため。
つまり、2人のあややが向かい合ってまったく同じ振りをしているようなものなので、同じ動きでも逆に見えるのである。

練習ってしてるの?

あややが言う通り、会場の前でラジカセを鳴らして練習したりする集団もいるが、それはあくまで一部。
練習などしないというライトヲタも当然いる。

自分の場合、車を運転中にあやや曲をかけ、その曲に合わせてコールや(運転に影響しない)振りなどはすることがあり。

各公演が「リハーサル」のようなもの

ヲタの多くが複数公演に参戦しているため、前半の公演が後の公演のリハーサルのようなものだったりする。
場慣れですな。

コールや振りなどは「パターン」

コールやサイリューム(ペンライト)の振り方は、ある程度パターンのようなものが決まっていて、それに合わせてやっている
彼女が歌っているのにかぶせて「あやや」とか「fu fu」とか「ヲイ」などと入れるのは、ほぼパターンに沿って行っている。
その「パターン」がどういうものなのかは正直説明しづらいし、人によって多少異なるわけで、コンサートごとに各人が思うやり方でやって、その「場」の雰囲気から各人が微調整していく・・・という感じか。
これによって未発表の新曲などに対応している。

アルバム曲や新曲は予習

コンサート前にアルバム等が発売(公表)されている場合は、あらかじめ聴き込んだうえで、曲調などから考えてこうコールしたりサイリュームを振るといいかも、という想定をしたうえでやっている。
いわゆる「予習」。

今回のツアーのようにアルバム発売直後にコンサートツアーが始まる場合、だいたい最初か次の公演でアルバム各曲の振りやコールが決まってしまう。
なので、今回の座間公演も「自分が振りを決めるんだ」という気概で参戦したが、その通りに行くととても気持ちいい。

地域性

振りやコールは全国共通・・・と思いきや、コンサート会場の地域で異なる場合がある。
前回のGAMツアーのときに遠征したが、微妙ながらも確実にコールなどが違っていた。

民度

「砂を噛むように・・・NAMIDA」などでちゃんと静寂の「間」が作れるようになるまでは約1年かかった。
2006年の春の時はそれはそれはヲタの民度が低くて、必ずコールを入れるバカが居ましてね・・・(遠い目

お約束

あややが年齢の話をするときはネタ振りなので、ちゃんと「え〜〜〜!?」と返さないと不機嫌になるので注意(核爆

从‘ 。‘)<いや、最近はみんな分かっててスルーしてくれるようになったんだけどな