ミュージックフェア21・2200回記念公開収録に参戦

東京国際フォーラムの掲示
いつものヲタヲタしい格好ではなくスーツ参戦。
会社からすぐに移動できるよう、今朝は会社の近くまでチャリで来て停めておき、会社を出るとともにチャリで会場まで来た。

東京国際フォーラム・ホールA。2ヶ月前に中島みゆきコンで来て以来。
自分は当選しなかったので連れの券。

ゲストトークが見づらい

こないだは2階席だったので遠かったが今回は1階席。それでも会場自体が大きいから距離を感じた。
オケピ(収録用のカメラやスタッフなどがいた)もあるからそう感じたのかも。

しかも、スタジオセットがステージに向かって左端に客席中央側を向く形で設置されていたため、自分たちの席からはゲストらの表情が見づらく、上に設置されたモニタで収録画面を見ることが多かった。せっかく御本人たちが目の前にいるのに(汗

亜弥ヲタは少なかった

客席の雰囲気としては東方神起ヲタが一番多く、次に年の功でさだまさし・森山良子、徳永英明といったところか。東方神起ヲタの女性の黄色い声が飛ぶことが何度かあった。
亜弥ヲタは後からゲスト出演が公表されたこともあって、かなり少数派だったが、それでもおいらはがんばって応援したさえぇ。
そんなわけで男女比は圧倒的に女性が多かった。1:9と言っていいかも。
・・・あれか、野郎の声より黄色い声が欲しい収録上の都合か(実際、同様の理由で「女性限定」という番組は多い)。
平均年齢は40〜50代くらい。

トークの中心は

トークは主に「ゲストからゲストへの質問」。
内容は放送まで伏せるが

・森山親子とさだまさし大活躍(特に森山直太朗
恵俊彰「お願いではなく質問にしてください」

とだけ言っておこう(謎

光り物NG

ペンライト・サイリューム・サバ・アジ禁止ということなので(ぉ 自分はグラスファイバータオルを自分の首から下にかけて見えるようにした。

一般のアーティストにはかなりインパクトがあったと思われるので、第1回分のオープニングで出演アーティストらが画面向かって左側(御本人からだと右側)を見てギョッとしてたらおいらのせいです(爆

あやや持ち曲は「桃色片想い」と「笑顔」

桃色片想い」は・・・正直あんなグダグダでOKかいっ!って思った(ぉ
絶対撮り直しになると思ったんだけどなぁ。

「笑顔」はソロ。

その他にもミュージックフェアのテーマソング等でゲストと共演。

絢香いいなぁ

「三日月」など。生で聴けてよかったなぁ。

それにしても、せっかく2人も「あや」がいるんだから「あや共演」すればよかったのに(ぉ

収録はめちゃくちゃスムーズ

18時30分開演で収録時間約3時間の間に5本分の収録。
曲やトークでNGや収録中断などもなく実にスムーズだった。

収録は第1回分〜第3回分、第5回分、第4回分の順で、ほぼ番組の流れ通りに撮影していた。
ラストは恒例の記念撮影だが、真横に1列に並んだのでものすごく横長。
2列にすればよかったのに。

収録中のあややの様子

歌収録のときは歌をずっと見ていて、他のアーティストと喋ったりすることはほとんどなかった。
トーク収録のときもちゃんとトークを聴いていて、笑うところでは口を押さえたり軽く手を叩いたり。

・・・保護者参観日じゃないって?(汗

44年の歴史

この番組は開始から44年も続いてきたという。
塩野義製薬の1社提供だけに続いてきたという面はあるのかもしれない。
同社の企業CMでも「SONG」を挙げていて、この番組への思い入れが大きいからこそ提供を続けてきたのだろう。
・・・ぶっちゃけ製薬メーカの利益率が高くて広告宣伝費が出し続けられるのもあるだろうなぁ(ぉ

この「44年」についてあややが聞かれて「うちの親が43歳でまだ生まれていない、その頃からの歴史を見られてうれしかった」と発言すると客席からため息が漏れた(笑
さだまさしの「案山子」について聞かれた時も「うちのおばあちゃんがよく口ずさんでいた」と答えてさだらにジェネレーションギャップを感じさせてたなぁ。

花輪で意外な発見

終演後に入口付近に飾られた花輪を見ていたら、アップフロントエージェンシーからのものも。
五木ひろし堀内孝雄(2人とも今回は出演せず)、それに森高千里や言うまでもなくあややがお世話になっているからだろうが、「代表取締役社長」の名前が瀬戸氏から変わっていた。


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