藤本美貴・堀内孝雄競作シングル「置き手紙」新曲発表会&握手会に参戦

13時から日本橋三越本店の屋上。

朝から晴れ渡り絶好の美貴推し日和(ぉ
少し日差しが強くて暑かった。

今回は希望者全員握手できた

現地到着は開始15分前にも関わらず、握手券を無事ゲット。整理券番号641番。
「700人限定」と銘打ってはいたが、実際には700番以降の整理券も配っており、現地でCDを購入した全員が握手できたようだ。

参加者はやはりほとんどが美貴ヲタ。

真っ白なミキティ

ミキティは全身真っ白の爽やかな感じの衣装。
今回は「置き手紙」とカップリングの「遠い恋人」のみ。

MCの中でミキティは「毎日(イベント会場で)会っているファンがいる」と、自身のヲタの熱心さに感心する場面も。
また「以前はファンが踊りまくっていた、私より激しかったかも」とも。

ベーヤンはさすがにベテラン

ミキティの歌の後はベーヤン登場。
「置き手紙」を含め4曲。

さすがにベテランらしく、客席のあちこちに視線を送り、レスをするなどしていたり、名物の「サンキュウ」を連発したり。

ミキティと2人揃ってのMCの時は、ベーヤンがミキティを「娘のよう」と例えれば、ミキティが「堀内パパ」と呼んだりといい関係。

イベントは約1時間で終了し、それから握手会。

2人と握手

今回はベーヤンとミキティの2人と握手できた。

ベーヤンの握手ペースに合わせたのか、握手できる時間がいつもより少し長かった。それでも2〜3秒(ベーヤン・ミキティそれぞれ)なのだが、いかに普段が短すぎるかということである。

700人もいる上、炎天下だっただけに半分の300人程度が終わった段階で2人が一旦引き上げて小休止する場面もあった。
ミキティもそうだが、実は60過ぎというベーヤンへの配慮だろう。
ちなみに、彼がMCでこの話をした時、あややとは違う意味の「エ〜」という驚きの声が沸いた(爆

自分は2007年夏のGAMのFCツアーIDを提げ、また彼女に「FCツアー以来ですね」と声を掛けたが、彼女の返事を聞く前に流されてしまった。
間近で見る彼女はやはり細く、また小さい印象。
歌っているときは大きく見えるのに、実際はこんなにか弱い女性なんだなぁといつも実感する。