ハロプロFCの新会員制度

ジュニア会員(\1200/年、小学生以下)とスペシャル会員(\6000/年+VISAカード年会費)を新設、一般会員(\4800/年)の会費値上げという。

・・・要はこれ、ジュニア会員の値下げ分を一般会員とスペシャル会員の値上げで賄うってことじゃん。
ジュニア会員とスペシャル会員の新設は、ターゲットとする客層へのサービス強化としていいと思うが、それを一般会員にまで負わせるのは違うように思う。
大人の会員にとっては実質的な値上げでもあるわけで、制度変更と同時にするのは政府の税源移譲と同じく不信感を持たれるのではなかろうか?

スペシャル会員の魅力少なくないか?

送られてきた案内を読んでみたわけだが・・・1200円/年を余計に払う割には魅力があまり感じられなかった。

データ洗浄も目的?

FCにとっては、スペシャル会員はクレジットカードの審査を通すので、会員データをクレンジング(この場合、偽名・偽住所など不正なデータの会員を排除)することができるとともに、カード決済によってFCチケットやグッズの精算の効率化が図れるというメリットがあるのだろう。

とはいえ、以前「JCBフェスタ」という形で協力関係にあったJCBではなくVISAを選んだのはどういう経緯なのかが気になるところ。

FC分割ではなかったか

「新制度」の予告が出たとき、てっきり私は「大きくなり過ぎたハロー!プロジェクトをエルダーとワンダ、あるいはもっと細分化するのではないか?」と思っていたが、今回分割でないと知りむしろ意外に思った。

はてなダイアリーは女子に受けが悪いそうで

参考:万有引力
はてなダイアリーが女子ウケしない理由

はてなダイアリーを男ヲタの隔離病棟と思っている他のブログサービスにとっては、今の状態が一番都合がいいのかも。

はてなはヲタの巣窟

私がはてなを選んだ時(2004年12月)には、既にハロヲタの大半がここに集まっていたのを記憶しているし、逆に言えばそのコミュニティの存在こそが選んだ大きな理由の1つ。

はてな住民は議論好き

□かまって君がいる

Banyouさんは「嵐」や「クレーマー」という意味で「かまって君」と表現しているようだが、そういった一部の性質の悪い連中はともかく、はてなユーザには議論好きな人が多いように思う。
直接議論を交わさなくとも、自らのブログ上で自説を書き連ねる私のような人や、それに対してブックマークなど間接的な形で意見を述べる人は実に多い。
そして、それこそがはてなのにぎわいの1つだと考えている。

はてなは一般人には取っ付きにくい

ここまで書いていて思ったが、確かに一般人にはタグ打ち(サブタイトルや引用、画像貼り付けなど)とかが難しいだろうなぁ。
私にとってはむしろ直観的で使い良かったりするわけだが。

赤ちゃんはやっぱりかわいい件

上司のHさんの奥様がお店にお子さんを連れてきたわけだが、正直かわいいし見てて飽きないと思った。
そこで、私の机の上に置いてあった各種おもちゃを見せてみたところ・・・横山典弘騎手のフィギュア(缶コーヒーのおまけ)がいたくお気に入ったらしく、かじったり振り回したり。

・・・子供の教育に悪影響があっても責任取れません(爆