アダルト雑誌、封印で意外な効果

アダルト雑誌 部数増でウハウハ (ゲンダイネット)
(以下、infoseek newsより、一部抜粋)

 都内のコンビニや書店で買えるアダルト雑誌がテープで“封印”されてから2カ月あまり。7月1日に施行された東京都の“不健全図書条例”のあおりで、業界が自主規制しているためである。当初は「ますます売れなくなる」と悲鳴が上がっていたが、意外や意外、「テーピングをしてから部数が伸びている」(官能劇画誌編集者)というから驚きだ。

 風俗情報誌「ナイタイマガジン」などを出版しているナイタイ出版の山田鉄馬氏が言う。

「正確な数字が出るのはもう少し先の話ですが、現時点で5〓6%はアップしています。アダルト系の雑誌全体が上昇傾向にあるようで、1割増なんて話も聞きます。テーピングで部数減を覚悟していただけに、うれしい誤算。やはり立ち読みできなくなると、余計に中身が見たくなる。男性の心理なんでしょう」

(略)

【2004年9月13日掲載記事】

[ 2004年9月16日14時45分 ]
(以上、infoseek newsより、一部抜粋)

2004年8月20日のぶろぐで「青少年条例のせいでエロ本が立ち読みできないが、売り上げにも悪影響では?」ということを書いたのですが、どうやら杞憂だった模様。
しかし、男ってのは助平な生き物だなぁ、と言いながら自室に置いてあるエロ本やビデオ・DVDの数を数えて愕然。誰だ、いつの間にこんなに増やした奴は・・・・・・俺だ_| ̄|○
多分ハードディスクの中を見たら修行の旅にでも行きたくなるかも。俗欲を捨てるために・・・あ、その前にこれとこれと、あとこのファイルにもキュー入れとくか、っておい!(自己ツッコミ)
現実問題、ハードディスクの中身を全部チェックするのに膨大な時間がかかって、旅どころではないという気も。

男の欲は「拡張の欲求」だと聞いたことがある。領土や財産を拡大したりとか、コレクターなら収集数を増やすとか。それに浮気だって、セックスの快感以外にも経験する女の数や回数を多くすることで満足を得ている部分もある。
ま、当然だわな。男は股間(以下略