東海道線と横須賀線で信号故障、17万人に影響

東海道線など4時間不通 朝に17万人影響 (共同通信)

 25日午前5時25分ごろ、JR横浜駅横浜市西区)で信号トラブルが発生、東海道線の東京−小田原間と横須賀線の東京−久里浜間が上下線とも不通になった。
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 このトラブルで東海道、横須賀両線は上下計157本が運休、約17万5000人に影響が出た。

情報ソース:Infoseek News(共同通信
http://news.www.infoseek.co.jp/society/story.html?q=25kyodo2005052501000865&cat=38

以前は東海道線横須賀線はほとんど乗り入れ等をしなかっただけにこういうことも起こりにくかった。それが湘南新宿ラインとして東海道線横須賀線埼京線山手貨物線)の線路を経由して高崎線宇都宮線にまでつながるようになって便利になったし、横須賀線などの果たす役割も大きくなった反面、1ヶ所の障害が大きく波及してしまうようにもなった。
いわば「昇進軟弱ライン」というところか。