フィリピンのミンダナオ島で複数の旧日本軍兵士が残留か

こういう話は本当に感動する。人間の生命力のたくましさとか、望郷の念とか、いろいろなことを思うと涙が出る思い。
同じように長期間潜伏していたという横井庄一氏や小野田寛郎氏は、日本が敗戦したことを知らなかったとか、帰国すると軍法会議に掛けられると思ったという。今回の兵士たちも同じように思っているのだろうか?だとしたらその誤解を一刻でも早く解いてあげたい。

ドラマ化や映画化されるだろうし、ぜひ見てみたいとは思うが、ここまで壮大なドラマを描ききることができる監督はいるのだろうか?