天皇皇后両陛下、サイパンへ慰霊の旅

いくら戦後60年経過したとはいえ勇気が要ったと思う。自らの親が犯した過ちを認めることでもあるのだから。

朝日新聞はどうしようもない

 惨敗しても「戦果」を列挙し、
撤退を転進、全滅を玉砕、敗戦を
終戦、占領軍を進駐軍と言い換え
て、ことの本質から目をそらすの
はわれらの得意とするところだ。
(中略)
 世論調査によれば20代の49%、
30代の57%が太平洋戦争のことを
「知らない」。無知は恥と知れ。

情報ソース:2005年6月28日 朝日新聞夕刊の素粒子(改行位置は本文ママ)

両陛下が「バンザイクリフ」を前に黙礼している写真の横にこんな文章をよく載せられると思う。

今度近所の販売店に注文しようかな、「1941年12月8日から1945年8月15日までの新聞の縮刷版ください」って。まさに上記のようなことを自分自身がやってるから「売り切れ」などと理由をつけて断られるだろうなぁ。