あややがETV特集「オレを覚えていて欲しい」のナレーションを担当

同番組は、若くして肺ガンを患った音楽ライターの方が、病床で書き続けたブログが人気を集め、ついには本となるというのを紹介するもの。
何故あややにナレーターで白羽の矢が立ったのかというと、音楽ライターが肺炎を患って入院することになった際、「残念だったのは(予定されていた)あややに取材する機会を失ったことだ」と書いたのが理由と思われます。

上述の通り仕事中だったので画面は見ていませんが、ラジオで聞いていて、あややの独特な抑揚が、番組の雰囲気にマッチしていてよかったと思います。ただイントネーションが一部気になったのは事実。

あややはこの番組を通じて「ブログ」というものを知ったでしょう。あるいは既に知っていたかもしれませんが。そして、ブログに興味を持ってくれたでしょうし、もしそうならブログを書く者の1人として嬉しく思います。

願わくば、あややに「カブッチのぶろぐ」を読んでもらえたらうれしいな。