防衛庁のミサイル研究データが総連に流出か

防衛庁のミサイル研究データ、総連系企業に流出
 防衛庁は24日、ミサイルシステムの研究開発データの一部が、在日本朝鮮人総連合会朝鮮総連)の傘下団体「在日本朝鮮人科学技術協会」(科協)の幹部だった男性が社長を務めるソフトウエア会社に流出していたと発表した。

(略)

 防衛庁などによると、この研究開発は1993〜95年、将来配備予定の地対空ミサイルに関して三菱電機に委託されたもの。三菱電機は同研究に絡み、社内報告書の作成を三菱総合研究所に委託。三菱総研はさらに、男性が社長を務める東京・豊島区のソフトウエア会社に、報告書作成関連業務の一部を委託していた。

情報ソース:
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060124i105.htm

偶然というか何というか、こういうことってあるのね。

とはいえ、ITとか開発系の仕事の状況をよく示した事例といえるかも。