小倉優子、濱口の質問で関係者が記者会見打ち切り

会見に割って入ったのは所属事務所「アバンギャルド」の関係者だろう。

今回の件で、事務所が記者会見を打ち切ってでも所属タレントを守る姿勢を見せたことについては評価できるが、その一方でその方法があまりに強引過ぎた。
いくら予告しているとはいえ、記者を突き飛ばすような手荒な方法や、会見開始からわずか3分で打ち切ってしまうことにマスコミの反発は強かった。
複数の番組で、会見強制終了後に記者らが愚痴っていた風景も一緒に放送され、それに芸能レポーターが「会見を打ち切ると言うことは(交際は)真実だ」などと言っていた。
これだけでも彼女のイメージにとってマイナスだが、マスコミは執念深いから、今回の件をしつこく追い続けたり、あるいは扱って欲しい記事を小さく扱ったりすることが懸念される。

それにしても、記者の質問もちょっとストレート過ぎたと思う。途中までは「(小倉優子)自身がラブコメ?」という感じに巧いこと訊いてたのになぁ。