松浦亜弥のオールナイトニッポン、年内に終了へ 番組内で本人が発表

ついにこの時が来たか、でも予想よりちょっと早かったな、という印象。
彼女の顎の事情も考慮したのかもしれない。

デビュー以来続けてきたラジオの仕事から離れるのは正直惜しいが、ここで学んだ技量を今後の芸能生活に活かしてもらえればと思う。

そしていつか、中島みゆきさんのように華々しく戻ってきてほしいと思う。

参考:中島みゆきオールナイトニッポン
2006年12月15日25時〜27時、ニッポン放送他全国36局ネットで放送
http://www.allnightnippon.com/info/nakajima/

現実的な線として、再びハコ番組に戻るというのもいいと思う。彼女にとっても負担を減らすことができるし一石二鳥かと。

「いいときだけのニッポン放送」じゃあるまいな?

昔から、ニッポン放送は旬の人をパーソナリティとして起用することが多い反面、すぐに新しい人に入れ替えてしまう傾向が強いことから、「いい時だけのニッポン放送」と揶揄されることが多かった。

流行を追いかけようという気持ちも分かるが、あまりにその傾向が強すぎても新しいパーソナリティは育たず、その結果高いギャラを払って余所から連れて来なければならなくなってしまうのである。

一方TBSラジオが、伊集院光氏や古田新太氏などかつてニッポン放送で活躍したパーソナリティを上手く活用しているのが目立つ。
両局のどちらがよりリスナーの意向に合った人選をしているか、ニッポン放送は考えてみるべきだろう。