伊集院光氏提唱の用語「中二病」の記事

情報ソース:livedoorニュース
「【ファンキー通信】まわりにとっては恥かしい「中二病」って!?」
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2853579/detail?rd


参考:痛いニュース(ノ∀`) 2006年12月14日分
中二病】自分は特別な存在だと思い込む、邦楽がダサく思えて、突然洋楽を聴き始める・・・
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/875778.html

さすがに「女子の聴取率0」(伊集院氏談)でもラジオの若者向けゴールデンタイムを任されるだけあって、リスナーの中核を占める男子を知りつくしている彼ならではの分析のたまものだろう。

D.T.」とも関連

D.T.

D.T.

かつて彼はみうらじゅん氏とともに「D.T.」という本を出版している。
D.T.とは「童貞」のことだが、これまでネガティブな見方しかされなかった童貞という存在を、想像力豊かな人間だと肯定的にとらえている。
中二病」と「D.T.」のどちらも、一般的な中高生の生態を表すのにぴったりな用語で、こういう言葉を生み出せる彼らの慧眼に感服する。

はてなユーザって「中二病」な人多そうだよね

はてなは「非コミュ」をはじめ、コミュニケーションや社会学関係におけるさまざまな概念を提案する人が多いし、それらを各自のダイアリーなどでそれを熱く語ることも多いように思う。
その点で「中二病」な人は多いんじゃないかと。

しかも、アイドル(特にハロプロ)のヲタも多いので、同時に「D.T.」な人も多いんだろうなぁ。

・・・もちろん私も含めて。

ブログを始めようと思ったとき、私の周りのヲタの多くがはてなだったし、その独特な雰囲気にひかれたのもある。
他のサービスを使おうという気はほとんどしなかったなぁ。