辻希美、急性胃腸炎でダウン　舞台や「ファンの集い」も降板へ

気丈に振る舞ってはいたが、やはり加護のことがこたえていたのだろう。
新ユニットへの不安や不満などのフラストレーションもたまっていたんだろうなぁ。

ものすごくいやらしい話になるし、本人はまったくそう思ってないだろうが、今回のダウンは一般人からの同情を集め、彼女に好感を感じさせられる好機になるかもしれないかなぁと思った。

「見分けがつかない」とすら言われ、唯一無二の相棒だった加護が自ら起こした問題によって戻ってこれなくなった。
辻は「頑張る」とコメントをしていたが、その前向きさを評価する人もいる一方「相方がいなくなったのに平然としていられるなんて冷たい」という見方をする人もいただろう。

今回の件で「身体を壊すほどストレスを感じていた」ということが明らかになれば、むしろ「何て仲間想いなんだ、しかもそれを表に出さないとは健気だ」ということになるので、それで好感度が上がってくれればと思う。