お返事が遅くなりました

名無し募集中。。。さん

大変参考になるコメントありがとうございます。

おっしゃる通り、タレントの売り込み方や管理には幅があってよいと思いますが、今回の場合は当初の売り込み方と全く異なっていること、しかもそれが事務所側の管理上のミスによるものであることが問題であると考えています。

事務所側は、「お友達」としての関係はともかく、それ以上の関係を認めていないと考えられます。
矢口が週刊誌報道を理由に娘。を脱退したことや、村上愛がネット上に情報が流れた直後に引退したことがそれを象徴しているといえます。

また、今回の騒動を客観的に見て、意図した戦略の変更でないことは明らかで、そのような事態を引き起こした事務所側の管理と本人の認識を批判したものです。

もちろんこの批判は何の権限に基づくものではなく、一般商品に例えるなら「不買運動」程度のことです。

「アイドル」は辞めて他の肩書きで活動して欲しい

今回の件で彼女が芸能界から去らなければならないとは思っていません。
ただ「アイドル」は辞めていただきたいと思います。

つまり、「タレント」や「歌手」といった他の肩書きで芸能活動を続けて欲しいのです。
そのために「ハロー!プロジェクト」という集団から抜ける(現事務所には残る)ことで、ハロプロファンに対する「けじめ」になると考えます。