オールスター感謝祭
システムにも興味あり
出題の10秒間(問題によっては5秒)の間に一気に200人から回答(1〜6の番号)と回答時間(0秒01〜9秒99)のデータが送られてくるのを処理し、正解者と不正解者をより分け、最も回答が遅かった人を「予選落ち」にする(または最も回答が速かった人を優勝決定にする)処理を行うのって、今ならそれほど難しくなくても、この番組が始まった16年前の(通信・電算処理)技術で実現できていたのはすごかったんだろうなぁと。
ハロプロから1人も出ていない件
今に始まったわけでもないかもしれないが、ハロプロメンバが誰も出ていなかった。
確かにこういったバラエティ番組に「安売り」しないことでステータスを保つというのも、戦略の1つではある。
ただ、この番組の視聴率や視聴者イメージへの宣伝効果や好影響などを考えるべきである。
東国原英夫・宮崎県知事などがその好例だろう。
ジャニーズが出ていないのを真似して同じように出していないのだとすれば「事務所やタレントの力の差を考えろ」ということになるし、出してもらえなかったのだとすれば、タレントに出演させるだけの魅力がないということで、どちらにしても問題ではなかろうか。
矢口や里田あたりは出すべきではなかっただろうか。
(追記)島田紳助の面倒見のよさはすごいな
TBSの番組とあまり縁が無い木下優樹菜とスザンヌが出演していたが、やはりあれは紳助推薦枠なのかも。
恐らく里田へも声を掛けていたのだろうが、スケジュールの都合か上記の理由で断ったのだろう。
紳助は、気に入ったタレントやお笑いは自分の司会している他の番組にも出させるなど、実に面倒見がよかったりする。
それと「ウチくる!?」を見ていて、ゲストの波田陽区に紳助がコメントVTRで出ていて、それを受けて波田が「本当に後輩への面倒見がいい」と言っていた。
自らの不祥事でいろいろあった際に、仲良くしていた芸人に援護射撃をもらった経験もあるだろうし、稼いでいることで妬まれることも多いだけに、人脈形成に投資しているのだろう。