報道ステーションで「海外ドラマ吹き替え」特集
日本でTV本放送が開始された直後はコンテンツが不足していたので、主にアメリカからドラマ作品を輸入していたのだが、当時はTV画面が小さかったので字幕にせず、声優が吹き替えていたという。
その中で人選や演技を工夫していたというのを、当時出演していた野沢那智氏や滝口順平氏がインタビューの中で答えていたが、先日の声優紹介番組では顔出しNGだった滝口氏の顔を初めて見た(ぉ
それにしても、報道ステーションは特集「だけ」はいいもの作るんだよなぁ。
特集の後で古舘が「当時のアメリカの制作会社は、日本側から番組の使用料をほとんど取っていなかった」と言っていたが、そういう姿勢をマイアミ方面の某会社にも見習ってもらいたいと思った。