CYCLE MODE international 2007に参戦

電車の車内広告やスラッシュドットなどでイベントの存在を知り、「試乗もできる」というので行ってみることに。

自転車で行くべきだよな

そんなわけで、晴れていたし自宅から会場の幕張メッセまで自転車で・・・と思ったのだが、自宅からだとゆうに片道40kmを超えるのと、城東(江東・江戸川等)や千葉方面は走ったことがないのもあって、今回は新宿まで自転車、そこから電車にすることに。通勤の時と同じパターン。

自転車専用駐輪場
駐輪場に並ぶ自転車の数々

思った通り、会場の周りには数多くのロードバイクMTBが留められていた。
中には高そうなものも。

試乗に列ができてるし

ホール内に数多くのメーカが出展していたが、それとともに多くの自転車愛好者が来場していて混雑していた。

ホールの中と建物横の駐車場スペースのところに試乗コースが設けられていて、来場者は予め「誓約書」を出して腕章を付けてもらっていれば、各ブースから試乗用車両を持ち出してコースを走ることができるようになっていた。

「誓約書だなんて面倒だな」と思うかもしれないが、展示されている車両は10万20万は当たり前、下手すると50〜60万円するものもあるので、そういった形で担保しておかないとメーカ側も怖くて試乗させられないのだろう。

各社とも数人程度が待っていて、Victoriaで見かけるような有名企業だと10人近い列が出来ていることも。

車両とともにヘルメットも貸してもらえたが、どうせだったら自前のを持っていけばよかったかも。ちょいと貼ってあるシールがアレだけれど(謎

ロードバイクリカンベント初体験

自転車好きではあったものの、ロードバイクは値段も高いし敷居が高くて乗ったことが無かったのだが、今回初めて体験することができた。
曲がっているハンドルをどう持ったらいいのかも分からなかったが、乗っているうちに徐々に慣れてきた。

それから「リカンベント」も初体験。
リカンベント」と言って分からなければ「寝ながら運転できる自転車」。
空気抵抗が少ないので(慣れれば)高速運転ができるし、仮に正面衝突してもダメージが少ない・・・らしいのだが、私としては「何で開発者はこんなデザインを思いついてしまったのだろう」という印象。
漕ぐ感覚も違って、普通の自転車に乗り慣れた自分でも転びそうになった。

眞鍋&大橋アナが来てたらしい

後で知ったのだが、自分が会場に着いたぐらいの時間に、ステージイベントで眞鍋かをり大橋未歩アナが出ていたらしい。
見に行けばよかった・・・。

TBSの報道が取材に来てた

自転車ツーキニストが社内にいるので自転車関係の情報は入るのだろう、TBSが取材していた。
TBS取材中

ネット上の皆さんが期待するようなことはしてなかった模様(謎