首都直下地震で道路が帰宅難民により混雑というシミュレーション

車で渋滞するのではなく歩行者で幹線道路が埋め尽くされるという。

こういう時こそチャリ通勤のおいら大勝利・・・と思ったら、震災時は原則として

  • 環状七号線及び国道246号線玉川通り)、多摩川を結んだ内側は、全面車両通行禁止となります。
  • 次の「緊急交通路」(37路線)は、緊急通行車両以外は車両通行禁止となります。

(路線名省略)


情報ソース:地震のときはこうしよう(警視庁)
(PDFファイル)

なので、通勤経路の大半で自転車通行は不可。

帰宅困難者心得10カ条

1.慌てず騒がず、状況確認
2.携帯ラジオをポケットに
3.つくっておこう帰宅地図
4.ロッカー開けたらスニーカー(防災グッズ)
5.机の中にチョコやキャラメル(簡易食料)
6.事前に家族で話し合い(連絡手段、集合場所)
7.安否確認、ボイスメールや遠くの親戚
8.歩いて帰る訓練を
9.季節に応じた冷房準備(携帯カイロやタオルなど)
10.声を掛け合い、助け合おう

(丸数字を変更)


情報ソース:「第11編 生活必需品等給与調達計画」のGoogleキャッシュ(HTML版)

この中で「2,3,5,8」の準備ができてる自分って・・・。
(2.携帯ラジオは残業の時にTVやラジオを聞きながら仕事するために持ってる、3.帰宅地図は作らなくとも都内の道、特に自宅〜会社の道はだいたい分かる、5.机の中や下に食料あり、8.以前終電を逃した際、大崎から10数kmの道を自宅まで歩いて帰ったことがあり)