文科省キャンペーンに辻加護
文部科学省にぜひともお願いしたいモー娘への特訓 (ゲンダイネット)
誘拐などの犯罪から子供たちを守るため、文部科学省が「子どもの居場所づくり」キャンペーンを展開するという。今後3年で約125億円の予算が見込まれ、週末や放課後に全国4000カ所の学校を開放し、子供たちに安全に遊んでもらおうという趣旨だ。
そのサポート役として文科省に選抜されたのが、氷川きよし、安田祥子、サッカーの北沢豪氏らの面々。「モーニング娘。」の辻希美(16)と加護亜依(16)も“応援団”に選ばれている。
(中略)
「ただ……、モー娘にボランティアをさせる前に、文科省の役人は彼女たちに勉強する環境を与えてやる方が先だと思う。仕事に忙しく、ほとんど学校に行けないのが現状ですから」(芸能記者)
売れっ子アイドルだけに、現在もコンサートツアーの真っ最中。義務教育すら満足に受けられず、保田圭のように高校中退という元メンバーも少なくない。文科省はモー娘の「特別教室」を設置し、彼女らの救済もお願いできないだろうか。
【2004年3月16日掲載記事】
[ 2004年3月19日14時45分 ]
(以上、infoseek newsより、一部抜粋)
全国の辻加護ファン、いやハロプロメンバのファンが心配していることを、誰に気兼ねすることもなくズバっと書ける日刊ゲンダイはさすがです。ハロモニとか見てても、「あぁ、この娘たちは、頭の中の算数や社会の知識を入れる場所に楽曲の歌詞やダンスのデータを入れてがんばってるんだ」と思えるときがあります。まぁ、勉強しようと思ったらいつでもできるわけで、今はモーニング娘。として必要な情報さえあればいい・・・と思います(自信なし
修学旅行とか運動会はめちゃイケがやってくれるしね(ぉ