キリンガラナ、東京都内にも登場

2003年に北海道に旅行に行ったのですが、お土産は定番の「白い恋人」と、ガラナのジュースでした。
だいぶ前にもガラナが都内で売っていましたけど、いつの間にか姿を見なくなってしまいました。そのガラナが北海道ではあたりまえのように、しかも複数の会社が競って販売しているのを見て驚きました。
何でも北海道はガラナの産地とのこと。もともとブラジルの高地で多く栽培される果物だったのが、気候が似た北海道でも栽培されるようになったそうです。だから北海道で売っているのは地産地消(地元で生産したものを地元で消費すること。地元経済も潤い環境にも良いとされる)なわけです。

でも、なぜ最近になってまた東京で販売することになったんでしょう?実際、缶にも「北海道限定」って書いてあるのに・・・。近年稀に見る大豊作で値崩れするのを防ぐ為とか?
ちなみに、私の職場のビル内の自販機は「大宇宙の大いなる意思」によってキリンが多いのですが、そこでは今週あたりから、自宅の近所のドンキではその前から発見。通勤途上の自販機でもいくつかは既に販売開始してました。

まぁ事情はともかく、ガラナは好きだったりするので、この機会にめいっぱい味わっておこうと思います。