高句麗の扱いをめぐって中韓が対立

みなさん、高句麗は知ってますよね?ひょっとすると、縄文・弥生はおろか平安時代辺りまですっとばすくせに1910年から1945年のことだけは教科書にないことまで教える教師に教わってたら分からないとは思いますが(謎
とはいえおいらも1941年12月8日(日本時間)から1945年8月15日までの歴史はやたら詳しいような・・・「提督の決断」のやりすぎで(ぉ

高句麗朝鮮半島を統一した政権で、当然朝鮮(韓国・北朝鮮の両方)が自国のものとして扱ってきました。ところが、中国は特に歴史上の発見をしたわけでもなく「高句麗は中国の政権のいち地方行政機関にすぎない」と言い出したり、中国の外国紹介サイトの韓国のページから、高句麗に関する部分を削除したりしたのです。
どうやら中国は歴史や国境を捏造したり、隙あらば権益を奪おうとする、そういう国家らしい尖閣諸島やその下に眠る膨大な地下資源もそう。
先日の「TVタックル」でも尖閣の問題が扱われていましたが、その中で「中国はまず相手に対して強く出て、それで自分より弱いとなると徹底的に攻めてくるが、強いと感じると手を出さなくなる」と言っていたのは桝添議員だったか。さすが専門家である。
日本の外務省や関係省庁はあまりに弱腰すぎると思う。ここはひとつ中田久美さんにアドバイスをもらったほうが・・・。なぜなら↓

(日本代表女子バレーチームがオリンピック出場を決めた日の「すぽると」。女子バレーチームが全員番組に出演しているが、五輪出場の喜びでいつになく騒がしい)
キャスター「それではVTRを御覧下さい」
(スタジオからVTR映像に切り替わった直後)
中田久美てめえらこの野郎!!
(VTR明け、静まり返る日本代表女子バレーチーム)

中田を外交交渉の席にでも座らせておけば少しは変わるかも(爆