女子フットサル「お台場カップ」ハロプロが決勝リーグ進出

とまぁ、世間がオリンピックに注目してる間、自分はといえばお台場に行ってきました。女子フットサルの公式戦「お台場カップ」を見に。
あ、先に言っときますけど、チケットなんか買えませんでしたよ。だからフィールドが見える外から野次ってただけなので、試合内容とかぜんぜん分かりません(汗
これが自分だけかと思いきや、まわりには数十人程度の同様の人間が。
客席は遠目ながらよく見えたのですが、大半がオレンジのレプリカユニフォームを着たガッタスファン。完全にホームの雰囲気。
自分が見たのは14日の最終戦。吉本のチームとの試合で、吉本の「斉藤ようこ」なる女が2点をあげたようでした。結局その2点が決勝点となり負けた模様。
試合後もしばらくそこで待機。なんと、自分たちが見ているところから控え室のプレハブが見えるのです。もちろん着替えしてる姿は見えませんけど(←当たり前
でも、他のチームの選手のアイドルが着替えを終え、車に乗るところとかは見えました。まぁ遠目で誰だかわかりませんでしたが。
どうやらホリプロの女性お笑いの選手は、一般客の出口から出て、客にコールされたりしていた模様。さすがプロの芸人。

車で行ったのですが、臨海トンネルにいつの間にか「速度オーバー」とか表示される機械が設置されていました。そういう無駄な金をかけるなと小一時間(略
一般道で最高、否、高速も含めて最速の170・・・が出るいい道路なのに(激謎
で、その後の帰りが大変だったこと。コミケに加え、東京湾大華火祭の影響でレインボーブリッジが上下とも封鎖となれば大混雑するのは目に見えてたのですが。花火とコミケのどっちかでも、日程を変更できないものかと思う。
とはいえ、車から十分に花火を堪能して帰りました。むしろ込んでたからこそよく見れたともいえるわけで。

そういえば、帰り、有楽町線が事故で全面的にストップしていたらしい。会社が近くにあるし、以前の花火大会も来たことがあるから知っているのですが、この辺は道こそ立派ではあるものの地下鉄は実に貧弱。昨年の花火では都営大江戸線に乗るのに1時間以上かかったくらいですよ。勝どき駅トリトン完成で通勤客が大幅に増えて、毎朝出入り口が渋滞するようになって慌てて新出入口を造るくらい、設備は貧弱な駅なのです。
月島や豊洲から有楽町線に乗る人がいてもそのくらいですから、パニックが起こらなかったのか心配です。