24時間TV放送 杉田かおる100kmを時間内に完走

まぁ、大多数の非行に走ってない奴らがちょっとした「ワル」を味わうために「24時間TVを24時間寝ずに見続ける」をやるのはよくある話。俺みたいにオサーン(それでも四捨五入すると20歳)になると、「眠いし、別にずっと面白いことをやってるわけじゃないから」といって、24時間見続ける意義を感じなくなるものです。
あ、番組予告に出てないあややの出演をモニタリングするという意味では必要だったり(ぉ
あややが出てるのを見て、「今から車で飛ばせば間に合うかも・・・」(ちなみに家から武道館までは車で30分くらい)と思うも行くのは断念。来年は武道館前で待機か(謎

その代わりといってはなんだが、今年はついに100kmマラソンの追尾を実施。
以下、分からない場合はmapionを参照してください(利用無料)。下の文のスタート地点は「瀬田」交差点。国道246号・466号(第三京浜)、都道311号(環八)の交わる交通の要所。
例年国道246号を使うことは有名だと思うが(周りの景色や道路標識で分かる)、今日TVを見ていて12時前に「長津田」を過ぎたのを見て、次に14時前に「ありま」と見えたのを見逃さず、「このペースだと・・・」と計算の上で自宅を出発。
環八から246号に入り、新二子橋から「切通し」交差点を過ぎ、津田山陸橋を超えるところで、既に歩道には三々五々、小さな集団がポツリポツリと見えるように。自転車に乗って下り方面に向けて走る親子の姿も。
「梶ヶ谷」交差点では、陸橋の上に登って見てる人もけっこういた。
そこでも直進し、武蔵野南線(貨物線)の下のほうをくぐり、馬絹交差点からUターンし、大山街道(今の246号のもと)の旧道へ。この道はかつて戦時中に軍事輸送を円滑にするために建設されたらしい。確かに人工的なカーブとかがある(宮崎台駅を越えた辺りから「宮崎団地前」のところ)。その当時に246号を全線片側4車線ぐらいにしておけば・・・。
「長坂下」のあたりの会社の車庫のところで、杉田は休憩していたらしい。周りには数十人の人。TVの持つ力恐るべし。
そこを過ぎたあたりで車を路外に止め、しばらく待機すると杉田が中継バイクや機材車などとともに通過していった。駅伝でも見たことがあると思うが、杉田を撮影しているのはバイクに乗ったカメラマンである。規模こそ小さいが、普通のマラソンや駅伝に近い体制だったりする。いやはや、贅沢な話だ。
杉田を生で見た感想としては・・・普通よりはきれいめのおばちゃん。ただTVで見るより悪くは無かったが、苦労しているだけに実年齢より上に感じた。
その後、梶ヶ谷の交差点でこちらが渋滞にはまっている間に杉田は先行。最後に彼女を見かけたのは切通しの交差点。私はそのまま来た道を戻って帰りました。

そういや、今年の24時間TVは開始が10分遅れだったから終了も10分遅れだったらしい・・・。24時間もやってるんならどっかで遅れを吸収できるだろうと思うのだが・・・。