メモリ追加の後日談

(2004年12月20日のぶろぐ参照)メモリを足したことでPCの動作が快適になって喜んでいたのもつかの間。今はそれが当たり前になってしまっている。どうやら自分は動作が改善された、その変化を喜んでいたのであって、快適である状態を喜んでいたわけではなかったようだ。恐らく半年もすればまた「遅い」の「不便」の言って、スペックを向上させたりあるいはマシンを買い替えるなどして新たな「満足」を得ようとするのだろう。
「足るを知る」というのは実に難しい。